１．【顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等】
企業理念に則り、顧客本位の業務運営を実現するための明確な方針を策定・公表します。
２.【お客様の最善の利益の追求】
お客様の最善の利益のため、「お客様と向き合う７か条」を基準とした取組を行い、取組内容は、店舗内チェック・本社モニタリングを行います。
お客様と向き合う７か条
1お客様の意向を賜る
2お客様の立場で考える
3お客様の期待に応える
4お客様からの評価をいただく
5お客様に満足をお届けする
6お客様の感動を共感する
7お客様からありがとうのお言葉をいただく
３．【利益相反の適切な管理】
お客様に利益相反のおそれのある取引の類型に応じ対象取引を行う部署とお客様との取引を行う部署を分離して、適切な利益相反管理を実施します。
４．【手数料等の明確化】
お客さまのご意向に沿った最適な保険商品を提供するため、募集代理店委託契約を締結している保険会社から研修を受講し、商品特性を理解した保険募集に努めます。
お客様が負担する手数料その他費用については、重要事項説明を使用して説明します。
お客様への情報提供資料は、各保険会社資料を使用して説明します。
５．【重要な情報の分かりやすい提供】
定期的なモニタリングを行う中で契約内容の過程の記録を確認し、お客さまとの齟齬が生じる可能性がないかを検証し、適正な保険募集の定着に努めます。
重要な情報の提供は、募集代理店委託契約を締結している保険会社の資料を使用します。
保険会社の契約内容確認コールをもって検証します。
６．【顧客にふさわしいサービスの提供】
金融商品・サービスの販売・推奨等に係る重要な情報をお客さまが理解しやすいようわかりやすく提供します。情報を重要性に応じて区別し、より重要な情報については、同種の金融商品・サービスの内容と比較することが容易になるよう努めます。
７．【従業員に対する適切な動機付け】
私たちは、金融商品・サービスの販売・推奨等に係る重要な情報をお客さまが理解しやすいようわかりやすく提供します。情報を重要性に応じて区別し、より重要な情報については、同種の金融商品・サービスの内容と比較することが容易になるよう努めます。
